ムカシトンボ

清流で約7年間の幼虫期間を経て成虫になるトンボ。体長は50㎜前後、左右…

エゾゼミ

北海道、東北地方ではおもに平地にすむが、本州中部以西では標高500～1…

ルーミスシジミ

西日本の常緑広葉樹林（1年を通して緑色の葉をつける樹木）に生息するシジ…

オキノウサギ

二ホンノウサギ（ノウサギ）の隠岐固有亜種（亜種：同じ種類の中で、地理的…

オキタゴガエル

日本固有の生物であるタゴガエルの隠岐固有亜種（亜種：同じ種類の中で、地…

オキヒミズモグラ

ヒミズ（ヒミズモグラ）の隠岐固有亜種。小型の種で、モグラとよく似ている…

アカハライモリ

日本固有種。低地から山地の水田、池、湿地などでみられる。各地で遺伝的な…

ウマ

約6000年前に中央アジアで家畜化（人の暮らしに役立つように飼育されて…

ウシ

ウシはオーロックスという野生のウシから約8000年前に家畜化（人の暮ら…

タヌキ

知夫里島は隠岐４島で唯一、タヌキが生息している島である。昭和20年ごろ…

キジハタ

沿岸の浅い岩礁の海にすむ。体長45㎝前後になり、背びれのトゲは11本。…

ヌタウナギ

浅い海の砂泥底にすみ、体長60㎝前後になる。ヌタウナギの仲間は脊椎動物…

ケンサキイカ

漁獲時期や生物特性の違いから、春季成熟群、夏季成熟群、秋季成熟群が知ら…

アオリイカ

温帯域から熱帯域、南半球の浅い岩礁域にすむ。体長は約35～40㎝で広い…

アオイガイ

外洋の表層を漂うタコの仲間。体長はオスは約２㎝、メスは約25～30㎝。…

エッチュウバイ（シロバイ）

日本の水深180～500mの砂泥域に生息する巻貝で、島根県沖合の広い範…

イトマキヒトデ

日本の沿岸でもっともよく見られるヒトデの一つ。岩礁や砂地の潮間帯から水…

アカウニ

潮間帯～水深50mの岩裏や砂利に体を隠して生息する。日本近海のみに生息…

カラスバト

タブノキなど常緑広葉樹（1年を通して緑色の葉をつける樹木）の林を中心に…

ウミネコ

日本で最もよく見られるカモメの仲間で、体長約47㎝、翼を広げると120…