エッチュウバイ（シロバイ）

日本の水深180～500mの砂泥域に生息する巻貝で、島根県沖合の広い範…

イトマキヒトデ

日本の沿岸でもっともよく見られるヒトデの一つ。岩礁や砂地の潮間帯から水…

アカウニ

潮間帯～水深50mの岩裏や砂利に体を隠して生息する。日本近海のみに生息…

カナダヅル

隠岐諸島には稀にツルのなかまが渡来することがあり、これまでにマナヅルや…

アカショウビン

隠岐諸島の山間部では、「キョロロロ…」というアカショウビンの独特のさえ…

コハクチョウ

隠岐諸島は渡り鳥の中継渡来地としても知られており、コハクチョウをはじめ…

ウミウ

隠岐諸島の海岸の岩の上でよく見られるウのなかま。主に本州中部以北の海岸…

カンムリウミスズメ

絶滅の恐れのある海鳥で、種が国の天然記念物に指定されている。日本近海と…

ウミネコ

日本で最もよく見られるカモメの仲間で、体長約47㎝、翼を広げると120…

カラスバト

タブノキなど常緑広葉樹（1年を通して緑色の葉をつける樹木）の林を中心に…

伊勢命神社

伊勢命神社（いせみことじんじゃ）は、続日本後記（しょくにほんこうき）に…

壇鏡の滝

壇鏡の滝は、島後西部の那久川上流に位置する二条の滝です。落差約50mの…

ニホンカナヘビ

体長は15～27㎝。草むら、やぶなどに生息し、人家の周辺にも棲む。昼行…

蓮華会舞

隠岐国分寺の「蓮華会舞（れんげえまい）」は、毎年、弘法大使の月遅れの忌…

古事記

古事記（712年編纂）の国生み神話において、イザナギ・イザナミにより淡…

黒曜石

黒曜石は、旧石器時代から弥生時代にかけて、狩猟具や武器として使用されて…

遺跡・古墳

弥生時代後期の海士町竹田遺跡からは銅剣・鉄槍・土器などが出土しており、…

遠流の地

隠岐が遠流の地と定められたのは聖武天皇が即位した724年で、江戸中期に…

北前船

江戸時代の半ばから明治30年頃まで、隠岐は北前船の寄港地として栄えまし…

水若酢神社

水若酢命（みずわかすのみこと）は、延喜式の明神大社で隠岐国一の宮でもあ…